シンチャオ!🇻🇳(ベトナム語でこんにちは!)
世界一周しているRanRanです☺️
タイ🇹🇭→ラオス🇱🇦と旅をして、次に向かうのは隣国「ベトナム」です!🇻🇳
ベトナムでは、首都ハノイ、リゾート地ダナン、ランタンの街ホイアン、古都ホーチミンの4都市を巡っていきます。
今日の記事は、ラオスの首都ビエンチャンから、ベトナムの首都ハノイへの移動方法とハノイの第一印象をお届けします。✈️🚌
それでは、行ってみましょう〜!
ビエンチャン中心部から空港まで行く方法
ビエンチャンにあるワットタイ国際空港まで行くには、タクシーかバスの選択肢がある。
ホテルが市内中心地ある人は、バスターミナルまで歩いて行って、バスを利用するのが安くて便利だ。
11:20発 ビエンチャンバスターミナルから、エアポート行きのバスに乗る!この時間の乗客私1人だけ。バスのフロントに「AIRPORT LINE」と書かれていたのでわかりやすい。
運賃は車内現金払いで、4万k(約312円)。
11:43着 ワットタイ国際空港に到着した。バスターミナルからの所要時間は23分。道もスムーズだった。
ラオス出国時には出国カード(入国時に一緒に貰えるやつ)が必要だ。私はタイからラオスに入国した時に一緒に書いて持っていたので、スムーズに提出できた。
出発ロビーにて、時間まで待つ。
食べ物の売店は3つ。お土産とお酒屋さんが2、3あった。どれも空港価格。500mlの水が24,k。100,k手元にあったのでお昼ご飯を買おうと思ったが、一皿120,k。(買えない笑)売店にて一番安かったクロワッサン🥐45,kとローカルなお米のお菓子17,k、最後にアイス33,kを買った!何だかんだお腹いっぱいになり、時間を潰すことができた。
ハノイ行きは遅れているらしく、なかなか飛行機に入れない。外国人カップルがお手玉を教え合っていてかわいい。
14:45頃離陸🛫
16:06到着(フライト時間:1時間20分)
途中寝てたからか、体感5分!(笑)
入国ゲート激混み。10レーンくらいあるのに、全ていっぱいで全然進まない…。
需要と供給があってないよ〜。(ワクワクで飛行機降りても、なかなか入国できないという海外旅行あるある。)
17:05やっと空港の外に出られた!
ベトナム空港から市内への移動方法
空港から旧市街までバス🚌で行く。
空港の外に出ると、早速「タクシー!」「タクシー!」の呼び込みがあるが、ここは笑顔でスルーして、斜め左に止まっている86番のバスに乗る。
バスに向かって歩いていると、いきなりおっちゃんが話しかけてきて「バス探してるの?こっちこっち!」と隣にあった白いバンに乗せようとした。ん?違うよな…。と思って、86番のバスを指差したら諦めた。観察していると、おっちゃんは外国人観光客に声を掛けて自分の車に乗せれるだけ乗せているようだった。市内まで乗り合いバンでいくサービスもあるようだが、時間もあるので、私は焦らず安いバスで行こうと思う。
バスの近くにはスッタフらしきお姉さんがいるのだが、ずっと電話していて会話ができない。アイコンタクトを取ると、バスの中を指さして入っとけって言ってるようだ。何時に走り出すのか全くわかんないけど、中は冷房が効いてるから待つ分には快適。バスの外には数人待ってる人がいる。なぜか中で待ってるの私だけなんだけど、合ってるよね?
車内で1人不安に思っていると、全身黒コーデのクールな女性が乗車してきた。「ここ乗るのに何か払いましたか?」と英語で聞かれたので、スタッフの人に指さされたことを伝えると、「そうですよね。入って待っていていいですよね。なんでみんな外で待ってるんだろうって不安になりましたよ。」と笑っていた。女性が入るのを見て、外にいた人たちも中に入ってきた。
17:44バス出発🚌
バスの中で話しかけてくれた女性(ダンさん)は、ハノイ出身でタイバンコクの大学院に通っている学生だった。学校が休みの期間に実家に帰るところだった。
ハノイのおすすめスポットを聞いてみると、若者に人気の場所として、①ハノイ西湖の夕日スポットと②大人気の麺料理屋さんを教えてくれた。特に麺料理は絶対食べに言ってほしい!と言われて、私のGoogleマップのTODOリストに早速追加した。
バスの運賃は車内で清算するシステムで係りの人が回って来たのだが、なんと、彼女は私のバス代をスマホでピッと払って奢ってくれた!いろんな決済方法に対応しているバスのシステムにも感動したし、年下の彼女が見ず知らずの日本人に奢ってくれた優しさに大変感動した。ベトナム初日から良い出会いとなった。ありがとう!
ハノイの第一印象
ダンさんとお別れをして、ハノイの旧市街近くのバス停で降りた。
バスターミナルの次の駅。名前よくわかんなかったけど、Googleマップで位置情報を確認しながら、ホテルに近いのここだろう!ってところで降りた。笑
徒歩でホテル向かう。初めてのハノイ。
細い道の両脇には、緑の街路樹とお店がずらり。行き交うバイクのライトとクラクション。人も交通量も多くて予想以上に騒々しい感じだ。
ホテルに近づくにつれて、飲食店が多くなる。観光客が増える。ネオンが増える。両脇に低い小さなイスとテーブルがたくさん!!若いお兄さん達が日本語で話しかけてきて、自分の飲食店に誘う。客引き久しぶりな感じ!!ハノイってこんな感じなの?!と衝撃を受ける。
「安いよ!安いよ!」という呼びかけに、適当に返しながら、Googleマップ片手にホテル到着!騒々しい飲食店街から一本入った路地裏的なところのドミトリー。やっと一息、チェックインを済ませた。
初めてのフォー
よし!夕飯食べに行くか!と、フロントのお兄さんに安くて美味しい店を聞き、ローカルなフォーのお店へ。Googleマップで示してくれたけど、お店の名前が出てこない。行けばわかるから!フォーの店一つしかないから!と言われて、向かうとそれらしき、お店を発見💡
いかにも地元の方向けのお店!メニューは2種類。普通かスペシャルか。普通を頼んだ。
あっという間に、出てきた!
ベトナムでの初フォー!7万ドン(約413円)
スープを一口。ん?薄い?!塩分控えめ?
ラオスで味の濃いスープ麺ばかり食べていたからか、とても薄味に感じた!
シンプルイズベストなのかな?周りをみると、机に置かれた調味料でみんな自分の好みの味にしているようだ。牛肉の旨みが噛めば噛むほど感じられて、パクチーとネギと他はよくわからない香草たちがたくさん入っていておいしかった。iceteaも5,dで頼んだんだけど、ヤカンから出してくれて甘くないお茶だったから飲みやすかった。フロントのお兄さんありがとう!
おまけ
ドミトリーの部屋では、1人旅しているドイツ人女性と、英語教師として働きに来ていたイギリス人女性と一緒だった。どこ遊びに行ったー?ここ良かったよー!という会話で盛り上がる。旅人たちはみんな良い子だ。
私は明日、ハノイに来た一番の目的である世界遺産「ハロン湾」に行く。日帰りツアーを予約してみたので、どんな出会いがあるかドキドキである。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
カムオン!(ベトナム語でありがとう)
次回、世界遺産ハロン湾クルーズ!お楽しみに⭐️
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