サワディーカー!🇹🇭RanRanです☺️
ワット・アルンに立ち寄ったついでに、気になっていた花市場に行ってみました。
その時の様子をどうぞ。
パーク クローン花市場💐
バンコクの3大寺院の近くに、パーク クローン花市場という、花の卸売をしている市場がある。
食べ物の市場はよくあるけど、花の市場はどうなっているのか、気になる!
早速、市場に向かって歩いていると、右にも左にも色鮮やかな花々が見えてきた。
まって、、、この通り可愛すぎる!!!
お花好きとしては、たまらない穴場エリアだ!
大通りに面している通りでは、贈り物に使うような切り花がメインで売られていた。
そして、もっとディープな花市場の奥に入ってみる。
市場に入ると、花のいい香りに包まれる。
これは、すごい!
見渡す限りオレンジのマリーゴールドが売られている。
これらのマリーゴールドは、宗教儀式やお供物として使われる。日本の仏教でお供えの花というと、菊が有名だが、タイやインドのお寺ではこのマリーゴールドをよく目にする。黄金色は神の光やエネルギー、繁栄を表しているのだそう。
マリーゴールドの次に多くみるのが、この白い花輪(パンマーライ)だ。お供物としてだけでなく、ホテルやタクシーの中に飾ってあったり、贈り物や母の日にお母さんに渡す花らしい。
白いジャスミンの小さな蕾を糸に通して、花輪にする。デザインはお店によって異なり、よくみると中央に形の違う白い花「ドック・ラック」(意味:愛の花)が付いている。
市場では至るところで、この花輪を手作業で作り続けていた。
フローラルカフェ🌷☕️
歩き疲れたので、ここでおしゃれなカフェによることにした。
大通りに戻るとフローラルカフェというイマドキのカフェがある。
店内はドライフラワーやライトが飾られて、流れる洋楽が心地よい。なんとも素敵な雰囲気だ。
120バーツ(約480円)でカプチーノを注文。(現金のみなので注意)こういったおしゃれなカフェは、日本と値段があまり変わらない。
テーブルに飾られたバラが素敵。美味しいコーヒーとお花と洋楽と…。居心地が良すぎて、そのまま眠ってしまいそうだった。
今日はタイの花文化に出会えた1日だった。ちなみに、タイの国花は「蘭」の花。とても親近感が湧く。
そうだ!各国の花も写真におさめてこよう!💐📸
今日も最後まで、読んでくださってありがとうございます。☺️コップンカー!🇹🇭
次回、緑ガラスの映え寺へ!
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