【タイ🇹🇭】エメラルドに輝く話題のお寺へ!

サワディーカー!🇹🇭RanRanです☺️

今回は旅行雑誌で、映え寺として有名になっている「ワット・パークナム」を目指します!

目次

ワット・パクナーム行き方

ワット・パークナムの最寄駅は、地下鉄のBang Phai駅

駅のホームに着くと、すでに金色に輝く大仏様の頭が見える。一番出口を出て少し進み、右の細い道を15分ほど歩いていく。

食べ物の屋台が点々とあるが、準備中のようだ。

途中、スクールゾーンがあり、子供たちの声が聞こえてくる。

所々に、「ワット・パクナーム→」の日本語の看板があるから、迷子にならなくて安心!

エメラルドグリーンのお寺!

ワット・パクナームの歴史は古く、アユタヤ時代のラーマ3世時代(1788年〜1851年)の王室寺院に認定されていたという。

エメラルドグリーンの仏塔ができたのが、2012年。

シリキット王太后の72歳のお誕生日を記念して、ルアン ポー ソット師に捧げるために8年の歳月と総工費約20億円をかけて建立された。

エメラルドグリーンのお堂があるのは、この白い5階立ての建物!靴を脱いで入る。

入ったらすぐにあるのかと思っていたが、そうではない。一番最上階まで階段で登っていく。(エレベーターも必要であれば用意されている)

途中の階は博物館のように、仏像が展示されていたり、仏像や壁の修復作業が行われていた。

何気なくみている壁の絵も、こうして人の手で描かれていると思うと、感慨深い。どこの国もこうした職人さんのお陰で文化が紡がれている。

そして、期待する胸を抑えながら、最上階へ!!

「わ〜〜〜✨」

その美しさに思わず声を出してしまった。

エメラルドグリーンに輝く総ガラスの仏塔。その先には、緑と青のグラデーションで表されたユニバースの世界が幻想的に広がっている。

よくみると木の種類が違う
これ全部ガラスって信じられる?

しばらくこの場所で座って、天井を眺めた。

平日だったからか、観光客も少なく、この雰囲気を楽しむことができた。それにしても幻想的で美しい。夜空を眺めているような不思議な感覚だった。

その他の見所

高さ69メートルの大仏様もお見逃しなく!(大きすぎるので、見逃さない笑)この格好での大仏様の大きさは世界一なんだとか。

その他にもいくつかのエリアがあり、自由に見学することできる。壁一面に描かれた絵画も迫力満点だった。

仏教にまつわる物語が描かれている

帰り道、近隣の学校の帰宅ラッシュに遭遇!

観光客向けの露店だと思っていたところが、学生向けのお店だったことに気づく!

行きに閉まっていたお店がどんどんオープンしている。

クレープ屋さんとか、唐揚げ屋さん、タピオカのお店とかが軒を連ねている。明るいお店のおばちゃんが学生たちとコミュニケーションをとっている。

いいな〜こういう光景。なんか懐かしい。

私も学生たちに混じって駅を目指した。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます☺️コップンカー!🇹🇭

また次回の記事でお会いしましょう!💕

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次