コップンカー!🙏🇹🇭RanRanです☺️
チェンマイ旧市街周辺で訪れたお寺を一挙ご紹介!
お寺見過ぎて、もうどれがどれだか、となりつつあるのんだけど(笑)
特徴的なお寺を3つ紹介するね!(旧市街以外のお寺は、別の記事で紹介しているのでぜひ見てね〜✨)
ワット・チェディ・ルアン Wat Chedi Luang
チェンマイ旧市街の中心部に位置する「ワット・チェディ・ルアン」。
「ルアン」とは、タイ北部の方言で「大きい」という意味で、現在の高さ98m、直径54m仏塔(チェディ)は、チェンマイ最大の大きさである。
1481年に完成したが、1545年の大地震で先が壊れ、後に文化庁が現在の形に修復したという。
実際見てみると本当に大きい。
他のお寺がキンキラで豪華なのとは対照的で、昔ながらの石造りの色合いが残っている。
崩れている部分もそのまま残っているのが印象的。
ワットシースパン(銀のお寺)
こちらは、旧市街から少し出たところにある銀のお寺。
チェンマイのウアライ通りは銀細工の工房が立ち並ぶことで有名だ。
1500年に建てられた当初は普通のお寺だったが、その後2008年にビルマから移り住んだ銀細工職人たちによって、8年の歳月をかけて今の形に再建された。
世界初の銀のお寺として、「シルバーテンプル」の名で有名になっている。
民族衣装を着て写真撮影している人がたくさん!チェンマイ観光のフォトスポットとして人気なようだ。
銀細工細かくて、すごいな〜〜〜!!!
と感動していると、ん??!!
あ、アベンジャーズだと!2000年以降にできたお寺ということで、作者の遊び心が隠れていた。神聖なお寺の中にこれは面白い!笑
夜になるとライトアップもしているようなので、近くで開催するサタデーナイトマーケット(土曜限定)と合わせて、訪れても楽しいと思う。
ワット プラ シン(一番有名)
1345年に建立されたチェンマイ旧市街で最も大きい寺院。チェンマイで最高の格式を誇る。
屋根の細工が細かくて、煌びやか。
本堂の中の大仏様は金色で大きくて、存在感がすごい。
このお寺で一番信仰を集めている建物は、実は本堂の裏手にある。ライカム礼拝堂だ。
ワットプラシンの名前の由来となった、黄金のプラシン像が中央に厳かに座っていた。
赤い壁と金色の装飾が他のお寺とは違う重い空気感を出している。
そして、このお堂の壁には、古代の暮らしを描いた貴重な絵が残っている。
本堂に比べたら小さいお堂なのだけど、いろんな歴史と技術がギューと詰まった場所に思えた。
この雰囲気好きだな。
ワットプラシンに来たら、ぜひ本堂の裏まで見てほしい。
日が落ちてくると、ライトアップが始まってより神秘的な雰囲気になった。思わず見惚れてしまう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回紹介したお寺以外にも、チャンマイには多くのお寺があるんです!!(紹介しきれない)
旧市街は、歩いて散策できる範囲なので、ぜひ気軽にお寺めぐりを楽しんでください☺️
疲れたら、おしゃれカフェ☕️やフルーツスムージー🥭で癒されてね☺️(おすすめスムージーは以下の記事内で紹介してるよ💕)
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます!また次回の記事でお会いしましょう!
コップンカー!🙏🇹🇭
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