旅にハプニングはつきもの。
インドでハプニング!と聞いたら、何を思い浮かべますか?
リクシャ代をぼられたり、財布を無くしたり、お腹を壊したり…。
今回はナガランドの旅での珍ハプニングをまとめました。
こんなことも起こるかも??と知っておくことで、
もしもの時に役立てれば、嬉しいです👍笑
インド人の彼氏、お腹壊す。
インドに行ったら、お腹を壊しそう!
そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
確かに、日頃食べ慣れていないものを食べると消化しきれず、お腹が緩くなることもありますよね。
ただ、現地のインド人がお腹壊すことってあるのでしょうか?
・・・あります!!
今回の2週間のナガランド 旅で、
日本人の私はピンピンしていたのですが、笑
インド人の彼がレストランのカレーにあたり、お腹を壊すハプニングがありました!
豚肉の処理があまかったことが原因のようです。
現地の病院で薬をもらい、次の日には無事回復しましたが、
その日は、一日苦しんでおりました。
インドでお腹壊す原因としては、以下の3つが考えられます。
①材料が生焼け
②使われている水が悪い
③スパイスが多すぎて辛い
①以前デリーで、日本人の友人がお腹を壊した原因が、タンドリーチキン生焼け疑惑でした。
②食器を洗ったり、野菜を洗う際に水道水を使うため、生野菜を食べてお腹を壊すケースも。
③辛さにお腹が弱い人は、要注意。インドのカレー辛いです。
辛さの調節は、注文時に「レス・スパイシーで!」とお願いすれば、
レッドチリを少なくしてくれるかもなので、辛いのが苦手な人は頼んでみてください👍
美味しい料理はたくさんありますが、
少しでも怪しいと思った時には、手を出さない方が身のためですね…。
車、沼る。
ある日、コヒマの山奥へピクニックに行きました。
スズキのマニュアル車2台で行ったのですが、
途中、急な坂道があり谷間には小さな小川ができていました。
舗装されておらず、でこぼこした土の道です。
本当にこの道行くのか?!という道を、勢いで行ってしまうインドの皆さん。
1台目は、下るスピードとデコボコを上手く利用して、なんとか登れたのですが、
2台目は、谷間で減速し、そのままスリップして抜け出せない事態に…!!
インドの奥地で、車、沼る。
レスキューが来るような道でもなく、そもそもそんなサービスはないという状況。
これはやばいっ、、、!と私は焦ったのですが、
こんなことでは動じないのがインド人。
1台目の運転手が降りて行き、運転を交代。
ギアを巧みに操りながら、グッ、グウンッ!と、突破ーー!!!
私のインドでの運転は、まだまだ先になりそうだと感じたハプニングでした。
ちなみにインドの車事情は、
①日本と同じ右ハンドル、左側通行。
②ホンダやスズキなど日本車が人気。トヨタは高級車扱い。
③マニュアル車がほとんど。
トイレ、ここ?
「トイレ、ここ?」という出来事が、インドにいると度々起こります。
便座がある洋式タイプは空港やホテルなどにありますが、
田舎に行くにつれて、和式のしゃがむタイプも多くなります。
ハンドルを回して、ジャーと流れるトイレは限られていて、
バケツに入っている水を、おけですくって自分で流すというスタイルも。
いろんなタイプのものがあるので、面白いです。
どんなにインドのトイレに慣れていても、「え、ここ?」という時があります。
今回の「トイレ、ここ?」がこちら…!
一見、囲われているようにも見えるのですが、
近づいてみると、スカスカで中が丸見え。
しかも穴が掘ってあるとかでもなく、ただ囲んであるスペース…!
どこにするんだ!?
さすがに、ホテルまで我慢することにしました。
田舎ではすぐにトイレが見つからないこともあるので、ホテルなどで済ませてから外出しましょう。
まとめ
今回のハプニングは、特に大きな事故や病気もなく、無事でよかったです。
どんなに計画した旅行でも、予想外のことが起きるのがインド。
ハプニングが起きた時には、冷静に対応しましょう!
珍ハプニングくらいであれば、笑い話として持ち帰りましょう〜☺️
では、また次回の記事で。
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