【タイ🇹🇭チェンライ】黒の家アートとポンプラバート温泉でゆったり♨️

サワディーカー!🇹🇭RanRanです☺️

タイの旅もいよいよ終わりに近づいてきました。

今回は、タイ最北端「チェンライ」2日目。「黒の家」と言われるバーン・ダム・ミュージアムと、「ポンプラバート温泉」に行ってきましたので、その様子をお届けします。💕

目次

朝の散歩

今日は午後に、バンダン博物館と温泉へ行く。午前中はゆっくり散策して、ブログを書くとしよう。

大きな農機具屋さんを発見!

散策していると、大型の農機具屋さんを発見!立派な機械がたくさん!農業が盛んな地域なのだろう。いろんなメーカーの機械が取り揃えられていて、地方での農業の機械化を感じた。

実は、口コミが良さそうなお店で朝食を食べようとして20分くらい歩いたのだが、Googleマップの目的地に行ったところお店が存在しなかった。ま、そんなこともあるよね!笑

ということで、偶然発見したベーカーリーに立ち寄ってみる。

ベービービーベーカリー

マスコットキャラクターが可愛い。

お菓子系が多い

朝に行ったので、焼きたてパンがいっぱいあるかな?と思ったが、日本のようなパンはなく、ロールケーキやドーナツなどのお菓子系が多い印象だった。

いろんなところから注文入ってるみたい
一番人気そうなやつを購入

よくみると、日本語表記があった。日本人が関わってるのかな?一番人気そうなシュガートーストを購入!パンはふわふわで、甘くて美味しかった。

露店

チェンライもドリアンがたくさん売っていた。果物を売っている側には、お供え用のフルーツバスケットも売っている。バスケットに入ってリボンがかかったお供えセットは、チェンライでよくみる光景だ。

バーン・ダム・ミュージアム(BlACK HOUSE)

行き方

午後13:05 緑色のバスに乗車
チェンライの旅でとても便利なバス移動!今日もバスターミナル1に来て、「バンダン博物館方面は、何時発ですか?」って聞いたらちょうど2分後の出発だった!ラッキー!(25バーツ)


バス満席でぎゅうぎゅう!おじいちゃんの隣に片尻のせさせてもらう。

バスは所々の商店やガゾリンスタンドに立ち寄って、荷物を乗せたり、下ろしたりしていた。バスが宅配便の役割をしているようだ。日本にはない光景だから面白い。

ローカルバスは、地元の光景が見られるから面白い。バスの運転手さんとチケット回収のおばさんは、地元の方々に知られているらしく、運行中に道端の人に挨拶したり、手を振ったりしていて楽しそうだった。

窓からはたくさんの猫ちゃんとワンちゃんが見えた。
チェンライはペットが多い印象!野良犬は見ない。猫も犬もみんな首輪してるし、犬種もいろいろいる。トイプードルや柴犬みたいな子犬もいた!ペット用品の大きなお店も見たから、ペット需要があるのは間違いない。中国の影響とかかな?

13:17
途中ガソリンスタンドで給油。
バスも運行中に給油するのか!自由だな〜

13:41着
バンダン博物館近くの大通りで下車。そこから、徒歩10分くらいで目的地に着く。途中に看板が出てくるので、迷わずに行けた。

黒い看板が目印

バーン・ダム・ミュージアム見どころ

バーン・ダム・ミュージアムは、別名「黒の家」と言われている。その名の通り、敷地内には黒い外観の建物が数多く存在する。

入場は無料なのが、旅人には嬉しいところ!

黒いランナー様式の建物
絵画

この博物館には、絵画の人間国宝といわれているチェンライ出身の芸術家アチャーン・タワン・ダッチャニー(Ajarn Thawan Duchanee)の作品が展示されている。

建物内の様子

建物内には、絵画の他に、動物の皮や骨、角で作られた家具や展示品がずらり!

まるでハリーポッターのボルデモートが座ってそうなテーブルだ。(不気味な雰囲気)

蛇のテーブルクロス?

絵画作品の特徴として、赤、黒、白の色使いがあり、生死を連想させるような力強い作品が多いと感じた。

正直、好き嫌いが分かれそうな作品かもしれない。ちなみに私は、動物の毛皮とかが(動物愛護の観点で)あまり好きではないので、造形物に関してはちょっと苦手だった。

全ての建物が黒い
可愛い見た目、中も覗ける
何かの会議が始まりそう

映えスポットは結構あって、鮮やかなワンピースを着た女性たちが、黒い家をバックに写真を撮っていた。

チェンライには、色にまつわる施設が多くあるから、それぞれに特徴があって面白い。ブルーテンプルやホワイトテンプルと合わせて、ブラックハウスもぜひ訪れてみてね。

ポンプラバート温泉

Grabで向かう!

タクシードライバーさん(日本料理好き、大阪に行った事ある)と会話をしながら、温泉へ向かう。
チェンライは日本人、特に年配の男性が多く住んでるらしい。彼らはタイの女性と結婚して移り住んでる。ドライバーさんの親戚にも日本人いるらしい。私が「まだチェンライでは、日本人にに会ってないよ」と言うと。みんな買い物の時は外に出て、ほとんど家にいるとのこと。
ラオスへスロボートで行く」と伝えると。スローボートは観光客向きだね。僕は断然、楽な飛行機を選ぶよ。と言っていた笑

「中国人の観光客多いですよね?」と聞くと、
中国の観光客は、安いパッケージツアーで来ていて、訪れる観光スポットは決まってるらしい。お土産もこの店で買うって決まってて、他を自由に見れないんだとか。洋服や日用品やいろいろ高価な物をタイで買っていく。韓国にもコスメ買いに行くツアーがあるらしい。

ポンプラバート温泉到着!

温泉入口

タイで温泉に入れるなんで、嬉しい!

バンダンから車(Grab)で15分くらい。
湖の近くに温泉の噴水と足湯コーナーが見える。噴水からは湯気がたっていて、あたりの空気が温かく、硫黄の匂いがする!!

無料エリア


近所のおばさまおじさまが、足湯に浸っている。隣には大浴場みたいなところもあって、服を着ていれば入れる。

個室の受付

私は有料の個室をレンタルした。
一部屋30分。50バーツ。
タオルレンタル25バーツ。(シャンプー、石鹸付き)
個室が3つくらいあって、すぐに入れた。

個室が4部屋くらいある


一回一回水を抜いて清掃しているので、新しくお湯をためる。


蛇口からはお湯しか出てこない!あっつい!!
50度くらいありそうだ!!!
シャワーと水溜めがあって、シャワーからは水しか出てこない。笑
あまりに熱いので、水溜めの水とシャワーの水を加水してお湯の温度を下げる。さらに、置いてあったすくいで、湯もみする。お湯作ってるうちに30分経ってしまいそうだ。笑


お湯を作りながら、洗い場で体を洗い、足から入湯!あっつい!が加水と湯もみ効果で、かなりいい湯加減まで来ている!


そして、ついに最高の湯加減を作り上げた!


肩まで浸かる。

はあ〜〜〜!!!最高!!!


ほのかに硫黄の匂いがして、泉質的には柔らかい。ジンジンと体が芯から温まる。美容にもいいらしい。

タイの最北地で温泉に浸かれるとは。温泉大好き群馬県民としては、至福のひとときである。

温泉の効能(Google翻訳)

温泉から上がって10分、まだ体が温かい。さすが温泉!外の風が気持ちいい〜!


無料の浴場では学校帰りなのか、小さい子供たちがバシャバシャとプールのように遊んでいる。平和だ〜。

温泉で遊ぶ子供たち


アトピー持ちの私だけど、特に悪影響もなく、肌はしっとりしている。本当に気持ちいい温泉だった。ありがとう!!!

街に帰ってきて、温泉後のアイスを堪能。
最高の贅沢だ💕

夕飯はバスターミナル近くで、ベジタリアンのグリーンカレーセット!野菜たっぷり摂れて嬉しい。

揚げ春巻きも美味しかった

18:00を過ぎても辺りが明るい。ゆっくり散歩して帰るとしよう。

まとめ

チェンライは3日のみの滞在だったけど、たくさんのアートと、自然、そして温泉と私の好きなものばかり詰まっていた!

行くのはちょっと遠いかもだけど、今は大阪からチェンマイは直行便があるから、以前より格段に近い。チェンライへぜひ、ぜひ訪れてみてね〜☺️

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます!

コップンカー!🙏🇹🇭

次回!ラオスとの国境の街、チェンコーンへ‼️

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