【話題のアート🎨】ボタニーペインティングとは?

こんにちは!らんらんです☺️

突然ですが、「ボタニーペインティング」って聞いたことありますか?

「ボタニーペインティング」とは、乾燥させた本物の蓮の葉や、インド菩提樹の葉を木のパネルに貼り付け、アクリル絵の具で着色する日本生まれの新しいアートです!

シンプルな工程で、着色も簡単なので初心者でもすぐにできて、クオリティが高い仕上がりになるのが特徴です。

地元のヨガの先生がボタニーペインティングの講師もされており、私も初体験してきました!

小さい作品であれば2時間で完成させることができましたよ!

葉っぱの配置や、どんな色を塗るかは自分次第!✨

どんな作品が完成するのか、ドキドキワクワクしながら作れます!

参加者の皆さん、初めてとは思えない素敵な作品に仕上がっています!

ボタニーペインティングの作り方

目次

葉っぱの配置を決める

ボタニーペインティングでは、特殊加工で乾燥させた本物の植物を使います。

蓮の葉、インド菩提樹、ゴムの葉などが使われます。

インドで見かける植物ばかりで、勝手にテンションが上がります!笑🇮🇳

まず、ベースとなる木のパネルの大きさを決めて、使いたい葉っぱをのせたら、配置を決めていきます。

葉っぱ同士を重ねたり、葉を切って配置することもできるので、

同じ材料でも印象がガラリと変わりますよ!✨

私は今回、大きな蓮の葉2枚をメインに置き、インド菩提樹の葉3枚を下に重ねました!

配置を決めたら、専用の糊で葉っぱを木のパネルに貼り付けていきます。

蓮の葉は大きいので、手のひらで押さえ付けながら、

中心から外側へと空気が入らないよう貼っていくのがポイントです!

筆で着色

糊が乾いたら、アクリル絵の具で着色していきます!🎨

アクリル絵の具の特徴は、一度乾けば、上から違う色を重ねて塗ることができる点です!

私は、まず白色をベースにするため、筆を使って全体に白を塗っていきました。

蓮の葉は水を弾く性質があるので、水の量は少なめに着色すると良いです!

一色塗っただけでも、なんだか雰囲気出てきました☺️

塗る濃さによって、葉の模様を残すこともできます。

スポンジで着色

絵の具が乾いたら、上から違う色を塗っていきます。🌈🖊️

筆で着色しても良いのですが、ボタニーペインティングでは「小さく切ったスポンジ」を使います!

パレットに色を作ったら、水を垂らし、スポンジに染み込ませます。🧽

葉っぱの上からポンポンと押し当てて着色していくと、きれいに色がつきました!

乾いたら、上からまた違う色を重ねていきます。

失敗しても、上から重ねて修正ができるので、初心者でも安心です😋

白と青をベースに、「海」をイメージした優しい作品を作ろうと思っていたのですが、

あれもこれもと、好きな色を重ねるうちにすごいことに…。笑

ニスで仕上げ

最終的に、すごく派手な作品に仕上がりました!👑笑

金色の絵の具を最後に塗ると、葉脈が浮き出て素敵です!🌿

そして、葉っぱの乾燥と劣化を防ぐため、最後にニスを塗ります。

ニスを塗ることで、絵の具の色が鮮やかになり、作品の質がグッと上がりました!

これを、「ニスマジック」と言うそうです☺️(本当にマジック!)

最初に想像していた優しいイメージとは、全然違うものになったけれど、笑

自分の好きな色を盛り込んだので、これはこれで素敵なんじゃないかと思ってます!

一つとして同じ作品はないので、一期一会の自分だけのアートを楽しめました!✨✨

ボタニーペインティングには、一つのことに没頭して頭の中を空っぽにすることで、リラックスする効果もあるそうです。

これは、「瞑想」に近い感覚だな!とやっていて思いました!✨

作品づくりをしている時間はあっという間で、無我夢中になっている私がいました。

久しぶりに、童心に帰ったような気持ちで、本当に楽しかったです!🎶

アートが好きな人、リラックスしたい人にはオススメです!

まとめ

初めて見る家族からは、「ナニコレ?」という微妙な反応だったのですが、笑

作った作品は、家の廊下に飾ってみました。🙈

意外とそれっぽく見えて、私的には満足しています☺️

今もう一つ新しい作品を製作中なので、できたらまた発表したいなと思います

インドによくある素材なので、インドでも流行るのではないかと個人的に思っています。✨(やってみたい!)

まだまだ新しいアートですが、誰でも夢中になれる楽しい体験なので、

ぜひ機会があったら、チャレンジしてみてくださいね🎨オススメです!

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

乾燥する季節なので、部屋の加湿と水分補給をしっかりして過ごしましょう!✨

それでは、また次回の記事で🖐️♡

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