サワディーカー!🇹🇭RanRanです☺️
前回、国鉄の乗り方に苦戦しつつ、現地の皆さんに助けられて、ゆで卵でをお供えするユニークなお寺(ワット・ソー・トーン)を訪れた。
そして、今回!行ってみたかったピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)へ!🐘🩷
ピンクガネーシャ🩷
grabを使い30分くらいかかって、到着!
よく雑誌で見るやつだー!
正直な感想を言うと、思っていたほど大きくなかった!けれど、写真映えはすごい!暑い平日に行ったからか、人もあまりおらず、近くにいたカップルにお願いして写真を撮ってもらった!
ガネーシャの周りにはカラフルなネズミがいて、自分の誕生日の曜日の色のネズミの耳元でお願い事をすると、普通の3倍早く願いが叶うらしい!
私は黄色のネズミ(月曜日)を探して、家族友達恋人自分自身が健康で幸せに長生きできますようにとお祈りした。あと、結婚できますようにと!笑
ピンクガネーシャの周りには、大きな仏像や、シュールなものがたくさんあった。ちょっとした遊園地みたいな感じ。日本のキャラクターも多数出演!笑
タイの金閣寺?ワット・パクナム・ジョーロー
ピンクガネーシャから、さらにgrabを使って35分くらいかけて、金のお寺(ワット・パクナム・ジョーロー)へ!
この選択がけっこうヤバかった!
Grabを降りる時に、ドライバーの銀髪のお姉ちゃんが、Google翻訳でどうやって帰るの?って聞いてくれて、Grabで帰ろうと思ってる!って言ったら、ちょっと驚いた顔をして、この辺にはGrabないかも的なことをさらっと教えてくれた。暑さのせいかあまり頭が回ってなくて、この時の忠告を真剣に考えられていなかった。(忠告してくれてたのに!)
田舎の街に突如現れる全てが金ピカのお寺。
日本ではみられないような豪華さで面白かった。
ニワトリを祀っているのか、放し飼いのニワトリがたくさん。そこまで大きくないお寺だけど、隣の集会場では黒いTシャツを着た多くの信者さんたちが、お坊さんの話を聞いている。地元の方に人気な場所だとわかる。
あれ?逆に観光客私しかいなくない?
田舎のお寺に一人取り残される
一人ど田舎のお寺に取り残されていることを自覚。
そして、ここからgrabが見つからない問題が発生!
何十分待っても近くにgrabが見つからない。帰りに乗る駅までは車で1時間半くらいかかる距離。この灼熱の道を数時間かけて歩くのは命に関わる。
え?これ今日帰れるのか?不安が徐々に募る。
集会が終わったらしく、続々と信者の方々が帰路につく。このままじゃ、本当に一人になってしまう。やばい、ここで話しかけないとおわる!勇気を持って女性に話しかけた!英語は通じないがGoogle翻訳で説明する。
すると、たまたま女性のお友達がソウテンのドライバーで、50バーツで駅の方面に乗せてくよ!と言ってくれた!
あーーー、ありがたい‼️助かった!
ありがとう!!!
集会にきていたおばさんと5歳くらいの小さな女の子の真ん中にちょこんと座った!会い向かいには10歳くらいのお兄ちゃんが乗ってる!三輪車みたいなソウテンをアメリカンバイクみたいな乗り方でおばちゃんが走らせる。かっこいい!
おばあちゃんは私を途中のソウテン乗り場で降ろして、駅行きのお兄ちゃんに私を託してくれた。感謝!
5分後に出発!途中数人乗ったり降りたりしたけど、ほぼ1人乗りだった!grabで700円以上する距離を25バーツ(106円)で行けた。いくら出してでも帰りたかったから、なおのことありがたい。
60kmくらいのスピードをシートベルトなしで走行。結構大きい道路をビュンビュン車が飛ばしていく。
そして、無事国鉄の駅に到着!
18:49
あたりはすっかり暗くなり、無事今日の最終列車に乗ることができた。
(Googleでは1本前の電車があったが、聞いてみると土日限定らしい。)
今日は本当に怒涛の1日だったけど、タイのおっちゃん、おばあちゃん、お兄さん、おばさまたちに助けられて、楽しむことができた。
何よりも記憶に残る1日になった。ありがとう。
旅は一期一会だ。✨
タイでの出会いに感謝して、今日は眠ろう。
今日も最後まで、読んでくださってありがとうございます☺️また次回の記事でお会いしましょう!
コップンカー!🇹🇭🙏
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